研修案内

隠岐病院

隠岐病院は島根半島沖日本海の北へ40-80㎞に位置する隠岐諸島のうち、東側の道後と呼ばれる島に存在します。
七類港・境港から高速船で約1時間15分、フェリーで2時間半くらいです。便数は少ないですが、出雲便・伊丹便もあり、飛行機での往来も可能です。

整形外科は私(板脇)と杉原先生の常勤2名体制で、毎週末に島根大学整形外科から各分野の専門医師に応援に来ていただいています。島内には私たち以外に整形外科医が存在せず、高齢者の慢性疾患から小児疾患・外傷など、非常に多岐に渡る疾患を対応しております。
基本的に島内で治療を完結させることを目標としておりますが、専門性の高い疾患や、術後の全身管理が必要な症例については、本土の病院とも連携して治療を行っております。

隠岐の島町の人口は約1万4千人ですが、高齢化率は41.7%であり(松江市は29.2%、出雲市は29.9%)、住民の半分弱が高齢者です。整形外科診療を行うことはもちろんですが、さまざまな問題を抱えた高齢患者が多く、内科医師やリハビリスタッフなど多職種と連携・協力しながら、患者支援を行っております。
引き続き、島民の皆様のニーズに応えられるよう、尽力して参ります。